こんにちわ、開発者のⅠです。
前回紹介したdatepickerについて、各表記をデフォルトの”英語”から”日本語”に変更してみたいと思います。
それでは、datepickerの各プロパティに対して表示させたいもの(日本語)を設定してあげましょう。
/* 日本語化してみよう */
jQuery(function($){
$.datepicker.regional ['ja'] = {
closeText : '閉じる',
prevText : '<前',
nextText : '次>',
currentText : '今日',
monthNames : ['1月', '2月', '3月', '4月', '5月', '6月',
'7月', '8月', '9月', '10月', '11月', '12月'],
monthNamesShort : ['1月', '2月', '3月', '4月', '5月', '6月',
'7月', '8月', '9月', '10月', '11月', '12月'],
dayNames : ['日曜日', '月曜日', '火曜日', '水曜日', '木曜日', '金曜日', '土曜日'],
dayNamesShort : ['日', '月', '火', '水', '木', '金', '土'],
dayNamesMin : ['日', '月', '火', '水', '木', '金', '土'],
dateFormat : 'yy/mm/dd',
firstDay : 0,
isRTL : false,
showMonthAfterYear : true,
yearSuffix: '年'};
$.datepicker.setDefaults($.datepicker.regional['ja']);
});
これで、カレンダーの表記が日本語に変化しているはずです。
この他にも、日本語化対応だけではなく、特定の部分の表示・非表示を切り替えることもプロパティを指定することで可能です。
それでは、今回はここまでです。
次回、またお会いしましょう。
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