こんにちは山田です。
外部サーバとデータの受け渡しをする方法として、
APIという方法があるとわかったのでその調査をしてみました。
よくあるAPIとしてはGeogleMAPや郵便番号の検索が思いつくと思います。
■そもそもWebAPIとは
Application Program Interfaceの略
直訳すると、あるプログラムを、他のアプリケーションから利用するためのインターフェースという意味になります。
目的としては、自社で保有するデータや、システム、アプリケーション、Webサービスの機能を公開して他社で使ってもらうためです。
動きとしては
WebAPIで機能を公開しているサーバに対して、HTTPリクエストの形で送信して、
処理結果がHTTPレスポンスの形で返ってきます。
■URLの設計
方法としてサブドメインに配置する方法 http://api.example.com/
ドメイン下に置く方法 http://example.com/api/
それぞれあります。
自分でつくるサイトは小規模なので、後者でよさそうです。
■外部APIと内部APIの違い
社外の人に使ってもらうものを外部APIと呼び分けています。
社内で完結する場合は内部APIというものになります。
■データ通信形式
XMLとJSON(JavaScript Object Notation)がある
最近では可読性の観点から、JSONを使うことが一般的のようです。
■HTTPリクエストを送る際のポイント
●リクエスト形式
HTTPリクエストを送信する方法としては、大きく分けてJSONとフォームの二つがあります。
フォーム形式が一般的で、フォームでのPOST送信の場合、文字データだけではなく画像や動画などのバイナリデータも送れます。
JSON形式も最近多い形です。こちらは構造化したJSONデータなので、送る際に可読性が上がるというメリットがあります。
5分で絶対に分かるAPI設計の考え方とポイント より
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1511/19/news022.html
外部サーバとデータの受け渡しをする方法として、
APIという方法があるとわかったのでその調査をしてみました。
よくあるAPIとしてはGeogleMAPや郵便番号の検索が思いつくと思います。
日本の全エンジニアに捧ぐ!現在公開されているAPI一覧【2013年版】
■そもそもWebAPIとは
Application Program Interfaceの略
直訳すると、あるプログラムを、他のアプリケーションから利用するためのインターフェースという意味になります。
目的としては、自社で保有するデータや、システム、アプリケーション、Webサービスの機能を公開して他社で使ってもらうためです。
動きとしては
WebAPIで機能を公開しているサーバに対して、HTTPリクエストの形で送信して、
処理結果がHTTPレスポンスの形で返ってきます。
■URLの設計
方法としてサブドメインに配置する方法 http://api.example.com/
ドメイン下に置く方法 http://example.com/api/
それぞれあります。
自分でつくるサイトは小規模なので、後者でよさそうです。
■外部APIと内部APIの違い
社外の人に使ってもらうものを外部APIと呼び分けています。
社内で完結する場合は内部APIというものになります。
■データ通信形式
XMLとJSON(JavaScript Object Notation)がある
最近では可読性の観点から、JSONを使うことが一般的のようです。
■HTTPリクエストを送る際のポイント
●リクエスト形式
HTTPリクエストを送信する方法としては、大きく分けてJSONとフォームの二つがあります。
フォーム形式が一般的で、フォームでのPOST送信の場合、文字データだけではなく画像や動画などのバイナリデータも送れます。
JSON形式も最近多い形です。こちらは構造化したJSONデータなので、送る際に可読性が上がるというメリットがあります。
5分で絶対に分かるAPI設計の考え方とポイント より
http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1511/19/news022.html