■要素一覧
action :送信先ファイルのURL
method :データの送信方法(get か post)(省略するとgetになる)
enctype :送信時のデータ形式
accept-charset :送信時の文字コード
novalidate new :入力チェック (バリデート) せずに送信
autocomplete new :オートコンプリート機能のON,OFF
name :フォームに固有の名前をつける
target :結果を表示するウィンドウを指定
■サンプル
【送信したい部品】
<p>お名前:<input type="text" name="name"></p> <p><input type="submit" value="送信する"></p>↓
【Formでくくる】
<form action="search.aspx" method="post"> <p>お名前:<input type="text" name="name"></p> <p><input type="submit" value="送信する"></p> </form>
actionに送信先のURL
methodに送信方法を記述してみました。
■getとpostとは
【method="get"とは】
特徴としては、クエリストリング(フォームの内容)がactonで指定されたURLの「?」の後につけて送信されます。
つまりデータがURLにくっつきます。
ですので、短いデータの時に使われるようです。
【method="post"とは】
postでは、クエリはURLと連結されず、各データ自体が送信されます。
なので容量の大きいデータの送信が可能になります。
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