こんにちわ、開発者のⅠです。
さて、今回はASP.NETの検証コントロールの一つである「CustomValidator」についてのお話です。
といってもそんな大したことではないですが……。
他の検証コントロールには、「RequiredFieldValidator」「RegularExpressionValidator」などがありますが、これらと「CustomValidator」には違いがあります。
それは、『ControlToValidate』プロパティが空でも良いという点です。
つまりは、検証対象の指定が必須ではなく、任意であるということです。
ソースコード側で、検証の対象やErrorMessageプロパティに適当なメッセージを設定することも可能です。
やはり、"Custom"という名は伊達じゃないといった所でしょうか。
それでは、今日はこの辺りで失礼します。
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