今年の東京は12月なのに24度を超える日がありました。
11年ぶりだそうです。
とても暖かくて半袖でも外出できそうです。
さて本題に入るのですが、
外部サイトが配信しているニュースを自分のサイト内で受けとって表示できないかと画策していたら、その方法の一つとして
統一された規格のRSSというものがあるとわかりました。
(一時期はRSSが人気だったようなのですが、
近年はサービス終了も目立っている印象ですね。)
今回はRSSについて調べて見ました。
■RSSとは
「Rich Site Summary(リッチ・サイト・サマリー)」の略で、主にWebサイトの更新情報を公開することを目的に使われています。
一昔前では、各サイト(ブログとか)の更新情報を取得する手段は、直接サイトを開いて記事が追加されているか、人が操作して確認するしかありませんでした。
その改善方法として、生まれたものです。
■バージョン
- RSS1.0
- RSS2.0
- Atom
バージョンの違いについて詳しくはこちら↓
http://d.hatena.ne.jp/akagami_ext/20081209/p3
■RSSフィードとRSSリーダーの違いについて
RSSには配信する側と、受け取る側で呼び名が違います。
まずフィードとは供給の意味があり、RSSを発信する立場にあります。
これをRSSフィードと呼びます。
一方、それを受け取る方をRSSリーダーと呼んでいます。
■RSSリーダーの作り方
ASPNET3.5 からは
System.ServiceModel.Syndicationというクラスライブラリが追加されているのでそれを使うと便利なのですが、
今回はGoogle AJAX Feed API
という便利なAPIを見つけたので、これを使ってみたいと思います。
■Google AJAX Feed API(グーグルリファレンス)
このページに乗っているサンプルコードを参考に作ってみると、
リーダーが使えるようになりました。
https://developers.google.com/feed/v1/devguide?hl=ja
参考文献:私も試してみた
http://mypacecreator.net/blog/archives/960
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