web.configでエラー処理を指定する
こんにちは山田です。
本日は、11月11日 そうですね。iPad Proの発売日ですね。
4Kの編集もできるモンスターマシンですね。
それはさておき
Web.configの記述でエラー処理について調べたのでその備忘録になります。
開発環境:ASP.NET
使用言語:C#
デフォルトで設定を入れていない場合、
開発者にはなじみののある、IISデフォルトのエラーページがでますね。(赤文字と黄色背景のあるページ)
これだとかっこわるいので、オリジナルのエラーページを作ったほうがよさそうです。
方法は以下のように、web.configのsystem.web要素customErrors要素を追加します。
[web.configファイル]
<configuration>
<system.web>
<customErrors mode="RemoteOnly" defaultRedirect="~/error.aspx">
<error statusCode="404" redirect="~/error.aspx" />
</customErrors>
</system.web>
</configuration>
mode属性について
RemoteOnlyが既定値になり、リモートクライアントのみカスタムエラーの表示になります。
On カスタムエラーが有効(defaultError属性が指定されていなければ汎用エラーが表示されます。)
Off カスタムエラーが無効
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