2015年11月11日水曜日

web.configでエラー処理を指定する

web.configでエラー処理を指定する

こんにちは山田です。
本日は、11月11日 そうですね。iPad Proの発売日ですね。
4Kの編集もできるモンスターマシンですね。

それはさておき
Web.configの記述でエラー処理について調べたのでその備忘録になります。

開発環境:ASP.NET
使用言語:C#

デフォルトで設定を入れていない場合、
開発者にはなじみののある、IISデフォルトのエラーページがでますね。(赤文字と黄色背景のあるページ)
これだとかっこわるいので、オリジナルのエラーページを作ったほうがよさそうです。

方法は以下のように、web.configのsystem.web要素customErrors要素を追加します。

[web.configファイル]
<configuration>
 <system.web>
    <customErrors mode="RemoteOnly" defaultRedirect="~/error.aspx">
      <error statusCode="404" redirect="~/error.aspx" />
    </customErrors>
 </system.web>
</configuration>

mode属性について
RemoteOnlyが既定値になり、リモートクライアントのみカスタムエラーの表示になります。
On カスタムエラーが有効(defaultError属性が指定されていなければ汎用エラーが表示されます。)
Off カスタムエラーが無効

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