AMP(Accelerated Mobile Pages)とは・・・
Z-MENです。
どうも。
昨年夏頃?からモバイルやSEO界隈でAMPの話題がすごく盛り上がっていて、
モバイル担当としてもやはり気になるところなので一度情報を整理してみたいと思います。
自分の勉強がてらではありますが、どなたかの参考になれば幸いです。
AMPとは、からAMPの実装・確認までまとめてみます。
AMP(Accelerated Mobile Pages)とは?
AMPはAccelerated Mobile Pagesの略称です。
GoogleとTwitterが共同で立ち上げたAMPプロジェクトのオープンソースらしいです。
簡単に言うとAMPに対応した記事コンテンツをGoogle側が勝手に読み取り、キャッシュして、
超高速に優先表示してくれます。モバイルの場合のみ出てくるようですが、カルーセル形式でずらっと並べてくれます。
去年末くらいからモバイルで検索した際に、一部記事がカルーセルで表示されるようになりましたが、あんな感じのイメージで、表示が超高速になる、という感じです。
【g.co/ampdemo】でAMPをデモ体験
Googleさん、ちゃんとデモも用意してくれていて、Googleの検索窓に『gco/ampdemo』といれると
AMPのデモ表示モードに切り替わります。ほんと爆速です。...
2016年1月27日水曜日
2015年12月28日月曜日
ページネーションに、並び替えや絞り込みがあった場合を調べてみた②
こんにちは山田です。
年末ですね。今年も一年の締めになりました。
年神様を迎えられるように、身辺を整理しましょう。
(山田家では、そもそも鏡餅は幾年も飾っていませんが気持ちだけ)
さて毎度のことながら、グーグルのリファレンスを読んでおり
解読が増えた項目がありました。
↓↓↓
コンテンツを指定する
https://support.google.com/webmasters/answer/1663744?hl=ja
①canonicalとページネーションは併用できる、そしてページのコンテンツを変更しないパラメータ(たとえばセッション ID)が含まれている場合、ページネーションに記述する
>>rel="next" と rel="prev" は、rel="canonical"
と直接関係する概念です。
>>両方を一緒に宣言することができます。
>>たとえば、http://www.example.com
/article?story=abc&page=2&sessionid=123...
2015年11月19日木曜日
404エラーページのSEO効果
404エラーページのSEO効果
こんにちは山田です。
404ってネットサーフィンしたことがある人ならだれでもしっている
メジャーなエラーですよね。
このエラーの発生要因とすれば
人為的なURLの入力ミス
ページの削除・移動
が考えられますね。
ということで、SEOの観点からすると404エラーはどうなんだろうと思い調べてみました。
リンクをWebページにペタペタ張っていくと
リンク先がないファイルに行き当たることがあります。
クローラーはよくやっていそうですね。
もし、404エラーページ到着した場合
何もリンクがなかった場合
:そこで終わり
有益なコンテンツへのリンクがあった場合
:クローラーはそのリンクを辿ってその後も多くのページを回遊しようとしてくれます。
404エラーページにおけるSEO効果としては上記のような対策になりえます。
有益な 404...
2015年11月18日水曜日
301リダイレクトとは
301リダイレクトとは
こんにちは山田です。
写真は明るければきれいに見えるなと思う今日この頃です。
うまく話をつなげられないので悔しい限りですが本題に入ります。
■そもそもリダイレクトとは
指定したWebページから、自動的にほかのWebページに転送される機能です。
おもにURLが変わったときに、新しいURLへ誘導するときに使われます。
■種類としては
301リダイレクト Webサーバーが別のサイトへ転送処理を行う
302リダイレクト クライアントPCが転送処理を行う
があります。
サーバでやるのかクライアントでやるのかの違いです。
■SEO的には?
Geogleからすると301リダイレクトを推奨しているようです。
https://support.google.com/webmasters/answer/93633?hl=ja
設定方法についてはま...
2015年11月17日火曜日
カノニカルタグによくある間違い
こんにちは山田です。
カノニカルタグによくある間違いです。
×分割したページは1ページ目にカノニカルを向ける
↓
○view allページまたはrel=“next”とrel=“prev”を使う
実は1ページ目にカノニカルを集めるのは推奨されておりません。
そういった場合はページネーション(ページ送り)をつけてあげましょう。
例)3ページある場合
<link rel="canonical" href="http://www.example.com/article?page=1" />
<link rel="next" href="http://www.example.com/article?/page=2" />
<link rel="prev" href="http://www.example.com/article/?page=1"...
2015年11月4日水曜日
canonicalとは?
こんにちわ山田です。
一段と肌寒くなってきましたね。
衣替えをして、冬に備えたいと思います。
さて、本日ですが、
canonicalタグについて調べてみました。
■canonicalとは?
一言でまとめると。異なるURLを一つのものとして認識させるタグ。URLの正規化の設定です。
もし、この設定を入れていないと
たとえば
wwwあり、wwwなしでアクセスのあったページ
index.htmlあり、なしのページ
がそれぞれ別のwebページとしてと認識され
重複コンテンツとして判断されてしまいます。
■canonicalタグはどうやっていれるの?
<link rel="canonical" href="http://○○.com/"/>
実は入れる方法は簡単で、上のURLを該当のページにすべて入れるだけなのです。
もし、wwwありのindexなしに統一したい場合は
<link...
2015年10月27日火曜日
robots.txtの書き方
こんにちは山田です。
肌寒くなってまいりましたね。10月も、もう終わりです。
秋の味覚の栗を探したい気持ちを抑えつつ、SEO対策の話です。
今回は、クロール最適化の方法の一つとして、robots.txtについてお話しします。
まず、検索エンジンのロボットが、サイトの中で最初にアクセスするファイルがrobots.txtになります。
もし、テストページなどをアップロードしてクローラーにインデックスされたくない場合は
robots.txtで拒否して、インデックスしてお欲しいページに誘導してあげましょう。
さて、以下に書き方についてまとめてみました。ご参考になればと思います。
robots.txtの書き方
■ファイル名
robots.txt
■ファイルの置き場所
ドメインのルートドメイン
■サイト内すべてのロボットを拒否したい場合
User-agent:*
Disallow:/
■特定のロボット+特定のディレクトリやページ
User-agent:...
2015年10月16日金曜日
jquery.lazyload.jsを使ってみた(画像の遅延読み込み)

こんにちは開発者のKです。
スマートフォンでWebページを閲覧する機会が増えた昨今、比較的貧弱な3G回線でもスムーズに閲覧できるように
サーバへのリクエスト数やダウンロードするリソースの容量はなるべく抑えたいですよね。
通常ページ容量の大半を占めるのは画像だと思いますので、その一つの解決策として画像の遅延読み込みを実装したjqueryのプラグイン「jquery.lazyload.js」を使ってみましたので所感を述べたいと思います。
遅延読み込みについて
通常ブラウザはHTMLを1行目から順に解析していき、imgタグやcssのbackgroudで指定された画像を発見した際、即時画像のダウンロードを開始します。
画像の遅延読み込みとは、この読み込みタイミングを遅延させ、ページを一度表示し終わった後に非同期でダウンロードしようというものです。
ブラウザの表示領域は限られていますから、表示領域の外にある画像は、あとから読み込んでも影響は少ないよね、という考え方です。
これにより、最初にページ読み込みが完了までのページ容量を削減し、表示速度の高速化が期待できます。
使い方
簡単な使い方は以下の通りです。
jquery本体とlazyloadを読み込みます。
遅延読み込みさせたいimgタグにlazyクラスを付与します。このクラス名は任意に変更可能です。srcには仮で表示させる画像を指定しておき、data-originalに本来表示させる画像のURLを指定します。
step2で付与したlazyクラスを持つ要素に対して、lazyloadを実行します。その際、様々なオプションを渡すことができます。
$(function...
2015年9月9日水曜日
クローラビリティとショッピングモール
岡田です。初めての投稿です。
さぼってましたが、個人的にSEO関連でメモっておきたいな~と思ったものをまとめていきたいと思います。
■クローラー
今回のタイトルにもしている「クローラー」。検索エンジンがWEB上にあるファイルを集めるためのプログラムです。
クローラーさんがサイトに訪問することによって、そのサイトの内容や画像が検索エンジンに蓄積されて、検索結果に表示されるということですね。
大きなショッピングモールを歩きながらウィンドウショッピングをしているようなイメージです。
「2階の西側はティーン向けの洋服屋さんがあるな」とか「3階には映画館があるな」「フードコートは地下か」とか、そんなことを考えながらクローラーさんはウロウロしているのでしょう。
■クローラビリティ
ただ、クローラーさん...
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