2015年10月16日金曜日

インライン式 <%= %> と <%# %>の違い

インライン式
<%= %> と <%# %>の違い

こんにちわ、山田です。
ASP.NETを使っていてよくわからなかったところがあったのでまとめました。
この書き方、調べたらインライン式というらしい。
自分がよく使うものをまとめてみました。

■埋め込みコードブロック【<%= %>】
Response.Writeで代用できるブロック
値(string)を返す時はこれを使用する

(例)
<%= shopName %>
   ↑ソースファイル(csファイル)でprotectedのもの

■データバインド式【<%# %>】
RepeaterサーバーコントロールなどでBindしている場合(Eval)はこれを使う

(例)
 <asp:Repeater runat="server" ID="shopList">
  <ItemTemplate>
    <%# (Eval("ShopName"))%>
  </ItemTemplate>
 <asp:Repeater>


インライン式(<%=, <%@, <%#, <%$, <%--)の概要



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