2015年11月4日水曜日

canonicalとは?

こんにちわ山田です。

一段と肌寒くなってきましたね。
衣替えをして、冬に備えたいと思います。

さて、本日ですが、
canonicalタグについて調べてみました。

■canonicalとは?
一言でまとめると。異なるURLを一つのものとして認識させるタグ。URLの正規化の設定です。

もし、この設定を入れていないと
たとえば
wwwあり、wwwなしでアクセスのあったページ
index.htmlあり、なしのページ

がそれぞれ別のwebページとしてと認識され
重複コンテンツとして判断されてしまいます。

■canonicalタグはどうやっていれるの?
<link rel="canonical" href="http://○○.com/"/>

実は入れる方法は簡単で、上のURLを該当のページにすべて入れるだけなのです。
もし、wwwありのindexなしに統一したい場合は
<link rel="canonical" href="http://www.example.com/"/>
とすればOKです。

サイトTOPは簡単そうですが、各ディレクトリも同様の設定を入れなくてはいけないので、
動的ページの場合は少し大変そうですね。

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