2015年10月5日月曜日

Facebookのシェアで違う画像が表示されるときにキャッシュクリアする方法

こんにちわYです。

Facebookのシェアボタンで目的と違うサムネイルが表示される問題があったので調べてみました。

元々間違っていた箇所としては「og:image」に指定する画像が間違っており、修正しました。
ですが、それだけではダメみたいで
FBの方でキャッシュが残っていたことがわかりました。


キャッシュのクリア方法としては、
https://developers.facebook.com/tools/debug/
上のURLを開き、シェアしたいページのURLを入力し「Debug」ボタンを押す。
すると、
When and how we last scraped the URL欄に
最後にキャッシュした日時が表示されるようになります。
キャッシュをクリアするためには、ページ上部の
「Fetch new scrape information」のボタンを押すとクリアされます。

2015年10月2日金曜日

ファイルアップロードで苦戦したところ(4MB)

こんにちわYです。
本日は、ASP.NET 2.0 のファイルアップロードで苦労したところになります。
どういうわけか、ファイルサイズが4MB超えるとエラーになってしまうというものです。

System.Web.HttpUnhandledException。種類 'System.Web.HttpUnhandledException' の例外がスローされました。~

こんな感じ

調べてみたらサーバーコントロールのFileUploadを使用したときの上限値は4,096kbになっていたということがわかりました。このPOSTされるアップロードの上限を変更するには、
Web.configのhttpRuntime要素のmaxrequestlength属性に追加すればいいみたいです。
ちなみにデフォルトの上限値は4,096kbで、これを5,120kbへ変更する方法です。

↓↓

<configuration>
    <system.web>
        <httpRuntime maxrequestlength="5120">
    </system.web>
</configuration>

2015年10月1日木曜日

iPhoneのホーム画面にショートカットアイコンを設置する方法

こんにちはYです。気づけばもう10月ですね。
本日はiPhoneのホーム画面に指定のショートカットアイコンを設置させる方法です。

具体的に言いますと、
気に入ったWebページをホーム画面上のアイコンとして表示させて
すぐページを開けるようにするためのものです。

正式名称は「apple-touch-icon」といいます。
一応公式の設定方法です。
Configuring Web Applications

う~んよくわからん。


ということでわかりやすくまとめます。


■画像ファイルの用意

拡張子は.pngで正方形にしてください。
そして、画像のサイズですが、これがちょっと曲者で
faviconのように決まったものはなく、OSやブラウザによって最適なサイズが違うため、57*57pxから152*152pxくらいです。
もし厳密に行いたい場合は、
sizes="152x152"
sizes="144x144"
sizes="120x120"
sizes="114x114"
sizes="76x76"
sizes="72x72"
このようにそれぞれの端末の最適な画像サイズを指定してあげる必要があります。
今回はあまり気にせず、152x152で用意します。

apple-touch-icon-precomposed.pngとは?
アイコン画像はそのままでは、機種によっては影がついたり、ハイライトがついたりがと自動で表示されてしまいます。

これを防ぎたい場合は、画像名の後ろに「precomposed」をつけることで回避することができます。
今回は使いません。


■ファイルの配置の仕方

アプリケーションルートに置けば完了です!

もし場所を変えたい場合は

<link rel="apple-touch-icon" href="~/apple-touch-icon.png">

と指定する必要があります。

この手順で完了です。お試しあれ。

2015年9月30日水曜日

グーグルアナリティクスを使ってクリック数を計測

こんにちは、Yです。
9月ももう終わりで、秋になりますね。

今日のお悩みは、、、
Webサイトを作成したものの、作成したボタンがどれくらい使われているか
わからないというものです。

そんな中で、
本日は、グーグルアナリティクスで、ハイパーリンクが
クリックされた数を計測する方法にたどり着いたのでその覚書です。

まず「イベントトラッキング・コード」を、該当箇所に設置する必要があります。
以下のようなハイパーリンクがあった場合
イベントトラッキングをOnClick属性の追加で作ることができます。
つまりJavaScriptを使っています。

<a href=”http://sample.com”
onClick=”ga('send','event','SampleCategory','click','http://sample.com');”>
任意のリンク</a>

それぞれの意味としては
ga('send','event',   :ここが固定のコード
SampleCategory :「カテゴリ」任意の値
click         :「アクション」clickやDownloadを指定
http://sample.com:「ラベル」リンク先のURLや任意の識別名を指定

管理画面上では…
GAの画面ではカテゴリ>アクション>ラベルと階層で表示させることができます。

そもそも、サイト全体のトラッキングコードを入れていることが前提ですので
もし入れて入れていない場合は、トラッキングコードの設置で検索して見てください。

datetimeの列でデータを抽出したい!

岡田です。

データを抽出するときってだいたい数値か文字列で検索を書けるのですが、今回あまりなじみのないdatetime型の列で抽出しなくてはいけない作業があったので、メモしておきます。

例えばその日時が2000年12月31日だった場合は、、、


select top 100 * from datatable
where (DATEPART(yy, datecolmun) = 2000
AND    DATEPART(mm, datecolmun) = 12
AND    DATEPART(dd, datecolmun) = 31)


という感じ。

あまり使わなさそうなので忘れちゃいそうです。



エクセルやブログなどで「カラム」と呼びますが、雑誌やサイトで連載されている「コラム」と同じ単語なんですね。
もともと「column」には「柱」や「段」という意味があって、新聞で記事が段分けされて書かれていることから、その1段分の短い記事のことを「colmun」と呼んだんですね、きっと。