2015年11月14日土曜日

Bloggerでインデックスステータスがずっと0 その2


お疲れ様です。岡田です。

前回、このブログのインデックスステータスが心停止状態になっているよ~という記事
(前回の記事:Bloggerでインデックスステータスがずっと0 その1
の末尾で「カステラ食べたい」と書いていたんですが、なんと後日リーダーがお土産でカステラをくださいました。
ありがとうございました。


その後インデックスステータスがどうなったか

いろいろやってみた前回の記事ですが、あれから3週間(もたってしまいましたが)
インデックスステータスは「ちょっと」増えました。

インデックスステータスが増えた
ちょっと増えた。

よ、、よかった、、、!!


導入してから2週間くらいは、数値が反映されないそうです。
(参考:Googleウェブマスターツールのその後「インデックスステータス」の数値がいつまでたってもゼロ?
(参考:インデックスステータスが0件から変動しない件について


よかったのはよかったのですが、4って少なくない?もっとあるんですけど。。。。

と思っていたら、大きな問題が発覚しました


ロボットによってブロックされたページがたくさん増えてた

こんなにブロックされてたなんて

4ページがインデックスに登録された裏で、38ページものページがブロックされていました。

robots.txt ファイルでブロックされているため、Google がアクセスできなかった URL です。」

ということは、前回設定したrobots.txtが悪さをしているみたい。


User-agent:* 
Allow: /search/label/
Disallow: /*archive 
Sitemap: http://stpsysdev.blogspot.jp/feeds/posts/default?orderby=UPDATED


基本方針としては、ラベルごとにページをまとめればページの内容がある程度そろうはずなので、ページとしても強くなるんじゃないかと思って、「Allow:/search/label/」を入れているのだけど、
このページたちはクロールされていないのかな?

どちらにせよ、robot.txtはこちらの意向通りに書かれているみたいなので、このままにしておくことにします。


サイトマップの中に表示されている「インデックスに登録済み」のページは「42」になっているから、
この「42」のうち「38」がブロックされているっていう意味なのかな。

ブロックされたということは、アーカイブページをブロックされたということだよね。

逆にインデックスに登録されたページがなんなのか、知りたいなぁ、、、、




続きます。

2015年11月13日金曜日

lengthとcountについて C#

こんにちは。
長年の疑問の「は」なのか「わ」なのかどちらか正しい表記か
「は」が正しいことがわかった山田です。
発音的には、waなので、「わ」が正しいが、
言葉の成り立ちとしては「は」になるみたいですね。


さておき、
C#でも、似たようなもので
lengthとcountがあります。
それぞれ配列の要素数に使われています。

使い分けについて調べてみました。

通常の配列
string[]の時はlengthを使い
コレクション
List<T>の時はcountを使っています。
(TはT型のオブジェクト)

だと思います。
(意外と情報がない、、、)

List<T> クラス

配列の長さを取得する

コレクションの方が動作が速いのでコレクションを使った方が良いとまとめてしまおうと思います。
わかったらまた追記したいと思います。

2015年11月12日木曜日

2つのリストを結合して任意の条件で並べ替え、上位のものだけ表示する方法

こんばんは!Sです。

今日は表題のようなことを行いましたのでその覚書です♪

①listAとlistBを結合する

listA.AddRange(listB);

②任意の条件で並び替える

listA.Sort(delegate(Vo _vo1, Vo _vo2)
{
if(_任意の条件)
{
return ;
}
});
③並べ替えたものの上位のものだけ表示する
listA.RemoveRange(int32,int32);
listNews.DataSource = listA;
listNews.DataBind();

他にもList<T>クラスのメソッドがたくさんあって驚きました!
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/6sh2ey19(v=vs.110).aspx

SQLで列の最大値をだす

こんにちわ山田です。
ポッキーの日の翌日になるのですが、
この日にあやかって薬用石鹸のミューズが小ネタを挟んできてびっくりしました。
気になった方は知らない人は、ポッキー、ミューズで検索すると出てくると思います。

さて、本日はSQL操作の小ネタになります。
使用環境:Microsoft SQL Server

テーブルのキーとは別に、目的の列を一意の値にするのが目的です。

■指定列の最大値
構文は以下のようになります。
 SELECT MAX(列名)
 FROM テーブル名

同様にMINを入れると列の最少値になります。

私の場合は、INSERT文の値に、MAX関数を使用して一意でかつ、
どんどん大きくさせることが出来ました。

2015年11月11日水曜日

web.configでエラー処理を指定する

web.configでエラー処理を指定する

こんにちは山田です。
本日は、11月11日 そうですね。iPad Proの発売日ですね。
4Kの編集もできるモンスターマシンですね。

それはさておき
Web.configの記述でエラー処理について調べたのでその備忘録になります。

開発環境:ASP.NET
使用言語:C#

デフォルトで設定を入れていない場合、
開発者にはなじみののある、IISデフォルトのエラーページがでますね。(赤文字と黄色背景のあるページ)
これだとかっこわるいので、オリジナルのエラーページを作ったほうがよさそうです。

方法は以下のように、web.configのsystem.web要素customErrors要素を追加します。

[web.configファイル]
<configuration>
 <system.web>
    <customErrors mode="RemoteOnly" defaultRedirect="~/error.aspx">
      <error statusCode="404" redirect="~/error.aspx" />
    </customErrors>
 </system.web>
</configuration>

mode属性について
RemoteOnlyが既定値になり、リモートクライアントのみカスタムエラーの表示になります。
On カスタムエラーが有効(defaultError属性が指定されていなければ汎用エラーが表示されます。)
Off カスタムエラーが無効